プラセンタはミネラルやビタミン、アミノ酸などを含んでいてプラセンタ注射薬は医療現場でも取り入れられています。詳しくは「プラセンタ注射薬について」をご覧ください。
でも、「プラセンタで太った」「副作用が気になる」といった声も多くあります。
今回はなぜプラセンタが太ると言われているのか?太る原因は?太らないための方法などもお伝えしていきます。
結論から言うとプラセンタで太るといった科学的根拠はありませんが、「プラセンタが太る」と言っている人は以下の理由で勘違いしています。
プラセンタには以下の薬理作用が発表されています。
プラセンタの薬理作用
イ)病気に対する抵抗力を高める。
ロ)アレルギーを抑える。
ハ)疲労回復、元気が出る。
二)しみ、シワ、ニキビの改善。美白を促す。
プラセンタには体のコンディションを整えて元気を維持する働きがあるので、人によっては食欲が増す事もあります。
元気な状態になると食欲も増して、必要以上の食事量をとってしまい、その結果太ってしまうという事があるわけです。
また、以前なら同じように食べていても太らなかったのに加齢とともに体質が変化しています。
プラセンタの成分には「成長因子」が含まれており、成長因子とは以下の働きがあります。
特定の細胞の増殖や分化を促進する内因性タンパク質の総称です。細胞の新陳代謝を促すスイッチのような働きを持ち、少量でも効果を発揮するのが特徴です。
引用:「プラセンタの主な成分」
プラセンタにはこの成長因子が豊富に含まれているので、成長因子の働きで筋肉がついたり、骨や組織の密度が増すという研究発表もあります。
プラセンタエキス(胎盤抽出物)はモデルマウスを用いた実験によって、筋萎縮と線維化の抑制効果が認められ、サルコペニアの改善に有用である可能性が期待されている
サルコペニアとは加齢に伴う筋肉量の減少や筋力の低下で、運動療法が効果的ですが運動が出来ない状態や困難な人にとってもプラセンタのサプリメントの摂取をおすすめしています。
脂肪を蓄えるよりも筋肉量が増えると今後はむしろ太りづらくなるので、運動とともにプラセンタを摂取する事はおすすめです。
プラセンタについて当プランエイジ代表が語っているこちらの動画もぜひご覧ください。
当プランエイジの「プラスリム‐10」は、プラセンタにさらにダイエットサポート成分を配合したものなので、体重が気になっている人にはオススメです。
燃焼成分のL-カルニチン、カロリーカット成分の白インゲン豆抽出物など、ダイエットサポートを含むサプリメントと一緒に上手に取り入れていくと良いでしょう。
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プラセンタには肌のうるおいやハリを保つといった働きがあるので、それによって太って見えるという事はあります。
顔にハリやツヤが出てくると、特に頬のあたりがもちっとぷるぷるした印象になり、顔が多少ふっくら見える事はあるでしょう。
ただ、これはあくまでも印象で、実際に太っているわけではないのですが、プラセンタが太ると言われている原因は見た目の変化にもあります。
太って見える事と同様、「プラセンタを飲んで胸が大きくなった」という声もよく聞きます。
これはプラセンタによって「コラーゲン」の生成を促す働きがある事が影響しています。
コラーゲンと言えば美容に良い、という事は広く知られている事ですね。
そもそもコラーゲンはタンパク質の一種で、タンパク質は、炭水化物、脂質とともに三大栄養素と呼ばれ私たちの体を構成する大事な成分、という事を子供の頃にも習いましたね
このタンパク質の一種であるコラーゲンが肌や髪を強くして、肌のハリツヤ、コシのある髪に。
肌にハリを与えるので、胸が大きくなるというよりはバストにもハリが出て垂れにくく形の良いバストが期待出来ます。
プラセンタは更年期障害の治療にも保険適応が認められており、プラセンタ注射薬はが更年期の治療薬として多くの医療機関で取り入れられています。
プラセンタ注射薬の替わりとなるサプリメントは、当社プランエイジがクリニック患者向けのオンラインショップも運営していますが、更年期になると代謝が低下するだけでなくホルモンバランスも乱れやすく、お腹や二の腕などの上半身を中心に太りやすくなります。
これが更年期太りと言われるものですが、プラセンタの作用ではありません。
更年期障害について詳しくはこちらの記事「更年期障害は太る?交感神経と副交感神経の乱れについて解説」をご覧ください。
プラセンタによって太るわけではない事がわかってきましたが、太らないための知識も頭に入れておきましょう。
更年期太りや年齢を重ねてから太る場合は、単なる食べすぎや運動不足といった事だけではありません。
体のバランスを整え、体の働きも活発にしていく事が大切なので、以下の3つを意識します。
呼吸で酸素を取り込むと同時に活性酸素と呼ばれるものも体内に入ります。
活性酸素は体内に入ったウイルスなどから体を守るものですが、過剰に発生すると細胞を傷つけてしまうものです。
活性酸素は加齢、ストレス、食品の添加物、喫煙、飲酒、紫外線などでも増える原因になります。
また酸素も体の中で栄養素と結びついてエネルギーとなりますが、使われずに残ってしまった余分なものが体内で錆びついたような状態になります。
その結果、体の組織が正常な働きが出来なくなり、太るだけではなく、生活習慣病と言われる問題にまで発展してしまう事がありますが、プラセンタには抗酸化作用、活性酸素を除去する力がある事も研究でわかっており、成分ではビタミンCやEがその効果を発揮します。
プラセンタは高い「抗酸化」作用を持つことが研究で分かっています。
引用:「プラセンタの働き」
プラセンタは、太るどころか太らないための働きがあるという事がわかりました。
ダイエット方法の中でも「糖質ダイエット」は数多くの方が実践しています。
糖質イコール炭水化物と認識されていて、ごはん、パン、麺類を抜いたダイエットをされている方も多いですね。
ではなぜ糖質(炭水化物)が太る原因になっているのでしょうか?
年齢を重ねると代謝も悪くなってきているので、なるべく炭水化物の摂取量を少なくする事がおすすめですが、極端に減らしてしまうとエネルギー不足で体調を崩したり、リバウンドもしやすくなります。
そこで、糖の吸収を抑えるものと一緒に摂る事をおすすめします。
糖の吸収を抑えるためには、アミラーゼと呼ばれる唾液に含まれる消化酵素が関係します。
アミラーゼとは
といった働きがあります。
アミラーゼの活性を抑制する食品には豆類に含まれるポリフェノールがあり、以下の研究発表があります。
アズキ,インゲンマメ,コクリョクトウ種子ポリフェノールには,オリゴマー型ポリフェノールが67-76%を占めており,抗酸化活性と共にα-アミラーゼおよびα-グルコシダーゼ活性の抑制作用を示した
ダイエットをサポートする素材では、白インゲン豆が由来のファベノールフォースがあり、炭水化物の吸収を抑える働きがあります。
当社プランエイジでは現在プラセンタにこのファベノールフォースを入れたサプリメント「プラスリム-10」を開発しました。
プラセンタで健康になって、食欲も増してしまうとついつい食べ過ぎてもしまう事もあるでしょう。
もちろん食べ過ぎには注意して適度な運動も心がける事が大事ですが、無理のない食生活をしながら、糖質を吸収を抑える事が出来るサプリメントとしてご期待ください。
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ホルモンのバランスが乱れると、太るだけではなく老化も促進されてしまいます。
ホルモンの乱れ、=自律神経の乱れです。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスが乱れる事から起こります。
当プランエイジ代表が動画でも更年期障害について話していますので、こちらもぜひご覧ください。
プラセンタにはホルモンを調節して適正な状態にする働きがあるので、ホルモンの乱れによる身体への悪影響を防ぐ事が出来ます。
ただ、ホルモンバランスが乱れてしまう大きな原因には、「ストレス」もあるので精神を安定させるための「抗ストレス」も考えていきたいものです。
ストレスについては次項でも詳しく解説します。
ストレスがあるとホルモンバランスや自律神経にも影響を与え太りやすくなるので、ストレスの少ないリラックス効果のある事を考えていきましょう。
リラックスには、環境が大事で、都市部(駅前や繁華街など)と森林部の環境でストレスの変化を比較したところ、森林部のリフレッシュ感が高かった事も発表されています。
森林における座観は活気を有意に増進させ、ネガティブな感情を有意に低下させることも示された。一方都市での座観は逆に有意に活気を低下させ、ネガティブな感情を増進させた。
引用:「森林セラピーの心理的リラックス効果」
森林浴は爽やかな風、木や緑の香り、小鳥のさえずり等でリラックスして五感を心地良く刺激します。
実際には森に行けなくてもリラックスをするためには、五感を心地良く刺激するような生活をしていく事がおすすめです。
ただ、食べる事は味覚、嗅覚、視覚の3つに大きく作用するので、ストレス解消になっている方も多いですが、ただ食べる事だけでストレス発散している限りはますます太る事になってしまいます。
食べる事以外にも意識を向けていく方法を考えてみましょう。
たとえば、味覚は食事の味そのものをを味わうだけではなく、食べる時間や雰囲気も味わうようにします。
時にはベランダなどで食事をとるようにしたり、ベランダが難しければ窓をあけて新鮮な空気や光を取り入れたり、優雅な曲を流してみる、また、たまにはドレスアップをしておしゃれなレストランなどに行ってみる事も五感が刺激されます。
また、最近では長時間のスマホやパソコンの使用などにより目は思っている以上に疲れています。
目が疲れてしまうと脳にも疲れが出て、それがストレスにもなります。
目に疲れを感じていなくても適度な休憩を心がけ、遠くを眺める、寝る前にホットタオルなどで目を温める、香りの良いローズウォーターなどをコットンに浸したものでパックするなどがおすすめです。
太る事はプラセンタ自体が原因ではなく、ストレスなど内面の変化が影響しています。
プラセンタには様々な健康や美容との関係があり、プラセンタを飲むようになってから早寝早起きが出来たり肌や健康状態が良くなると、気持ちも前向きになったという人も多いので、上手に取り入れていってほしいものです。
プラセンタは医薬品ではなく健康食品なので、一日のうちでいつ取り入れても問題ありません。
一般的には夜の就寝前が一番吸収率が良いと言われていますが、人によって効果を感じるタイミングは様々です。
といった声をよく聞きます。
自分のタイミングで取り入れて構いませんが、効果は人によって違いがありますが、年齢を重ねている人ほど細胞が変わっていくのに時間がかかるようにプラセンタの効果を感じるまでに時間がかかってしまう可能性があります。
大事なのは継続です。
当プランエイジが開発し、発売するプラスリム‐10は、継続もしやすいように持ち歩きに便利な個包装にしました。また、個包装のデザインにもこだわり、キラキラと気持ちもアップするデザインです。
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プラセンタは太るわけではなく、筋力がアップしたり健康になるための要素が沢山あります。
薬などとは違って健康食品でもある事からぜひ積極的に取り入れていきたいものです。
ただ、現在プラセンタには様々な種類の商品が出ており、全てのプラセンタの商品についての効果は疑問です。
当プランエイジでは、プラセンタにダイエットサポート成分を取り入れた「プラスリム-10」を発売しました。
安心出来るプラセンタを選び、また、日々の生活でもストレス等を減らして根本的な体質改善をして太らない健康な体を手に入れましょう。